サーマクールとHIFUによる若返りを追求して10年

「何となく」ではなく「明らかな老化の改善」を得るための形成外科のクリニックです。

形成外科の仕事は外見の改善です。
限られた条件でいかに問題を解決できるかで形成外科は評価されるため、誰よりも優れた結果を出すことにプライドをかけます。

「手術以外の治療」のコンセプトの下で、よい結果を出すために最善の道具は
多くのHIFUのの中でも「ウルセラ」と「サーマクール」です。

薬にも毒にもなる治療。

病院で美容を受けるという事

評価の高い治療でも、自分には全く合わないかもしれず、評価も誰かが作ったものではないと言い切れません。

美容の治療にはつきものの「出口の見つからない迷い」。
美容はそんなものだ。・・ではありません。
普通の医療から見れば極めて異常なはずです。

病気になっても治療に悩むことはありません。
悩むのは医者であり、最適な治療を勝手に考え、理由まで丁寧に教えてくれた日には結果が悪くても他の治療が良く見えたりはしません。

作用の大きい治療ほどリスクも増し、高度な専門性が求られるのが医療の常です。

治療の主役は自分です。

どこでも誰でも受けられる治療の引き立て役になってはいけません。

形成外科は「外見の改善」を行います。

① 専門医による
  医学的専門性に基づく施術

①機器の原理となる医学分野を専門に持つからです。

熱傷と拘縮を制御して
外見を改善する、
何れも形成外科の仕事です。

② 効果を優先する
  治療として行う施術

②機顔の外見の治療の専門だからです。

麻酔の必要な治療に
適切な麻酔環境を整える、
通常の医療体制です。

③ サーマクール12,000件
 ウルセラ8,000件超の症例経験

③保険治療の補助としての実績が数多くあります。

10年間一貫した方針で
診療を行っています。

方針

1正しい理屈抜きに
治療は出来ない

医学的に正しい根拠に基づく治療

受診する方の2割は医療職

 やけどの後に引きつれ(拘縮)が起きたときに治療を行うのは形成外科ですが、引きつれを制御できればタルミを引き上げる事が出来ます。 その様な役立つ拘縮を作る機器がサーマクーのやウルセラ(HIFU)です。
拘縮はすぐに生じないため、思い通りの変化は経過を知らずに得られません。
良い結果を出すには、火傷や拘縮を治療している形成外科の臨床経験が必須です。

機械も薬も、コントロール出来る事が医療に使える条件です。

2HIFUはメンテナンス
メインはウルセラ

薬や機器ではなく人が行う治療

・耳の前を1cm持ち上げ
・2年続く効果

 ウルセラの前に写真を撮ってお渡しするのは、明らかに形を変える治療が出来るからです。
3か月後には写真はウルセラの意味を教えるものとなり、1年後に再度施術すれば上乗せした効果によりさらに改善します。
効果が高く持続するHIFUを探しているなら、世界基準のウルセラ一択です。
他のHIFUの様に数か月で繰り返す必要が無いのは、作用が強いからに他なりません。

3理解し、納得して行う
当たり前の医療

治療を理解して納得して行う当たり前の医療

「ベストな治療」には
納得出来る理由が必要

病気の治療の時は、自分に最適な治療を受けている事を疑う事はありません。
なぜなら、説明を受けて最適な選択である事を理解しているためで、結果が悪くても疑念は生じません。
 私たちは医学を知らないと思う人も、理屈が通らなければ納得出来ない、という無意識な判断をする医学常識を持っています。いかに良い施術も『その治療を選ぶ理由』がなければ、それ以上はないと納得する事は出来ません。
 当院では治療の選択の理由を明確にし、納得して治療を行う当たり前の医療を行います。

4治療するための
『診断』

効かない薬は出しません。

原因を見ずに
治療は出来ない

 老化の治療の目的は見た目を改善する事です。老化自体の治療は誰にもできません。
つまり、優れた老化の治療は効果的に外見を良くする治療の事で、それには改善したい症状がどんな加齢変化によるものか判断し、適した治療を行う事が重要です。
『誰にでも効く老化を良くする治療』は『どんな病気にも効くクスリ』と同義で、良い可能性もありますが、誰も好んで受けないはずです。

よくあるご質問 FAQ

料金の設定の基準は?

治療に必要な経費に、通常の保険診療の診療報酬(技術料)と同水準の金額を合算した料金の設定を基本としています。

他院との価格差が大きい治療もある理由は?

当院の料金設定の基準では、特別な技術を必要とせず看護師が行う施術や、すぐに終わる治療の価格は抑えられます。他院の価格は参考にしていませんので、価格差の大きい施術もあるかもしれません。

強さの判断が出来ないので麻酔を使わないほうが良いと聞きましたが?

その通りです。その様に認識する施設で麻酔を用いる事はやめた方が良いでしょう。麻酔下で安全に治療を行う体制をもたないからです。
当院では病気の治療と同様に、期待する治療効果を得る為に麻酔を必要とする方がいる治療では、麻酔は治療の一環と考えます。
そのため、麻酔下で安全に治療するスキルを得てから提供していることは当然として、麻酔下でしか得られない優れた効果も、ご希望される方にはいつでも提供できる体制にあります。

痛くないと効果ないと聞きましたが?

同じ刺激でも、痛みの感じ方は人により違う事を考えれば、効果があるかどうかの指標にはならない事が分かるはずです。
この情報は、多くのリスクの原因になるとても良くない情報です。
痛みの感じにくい方は『これでは効果ない』と施術者に出力を上げるよう求め、施術者も痛みが指標になると考えていれば、善意で求めに応じます。ところがその先には、火傷を筆頭にしたトラブルしかありません。
ボクシングで『ドクターストップ』を選手に任せれば悲劇が生まれます。ドクターの果たすべき使命は、治療においても同じです。


ウルセラとHIFU(ハイフ)は同じものですか?

超音波で皮膚の奥に熱をかける機械がHIFUで、美容目的のHIFUを開発したのがアメリカのウルセラというメーカーです。治療に使える安全性の証明となるFDA(アメリカの厚生労働省)に認可され、高い出力での安全性が確保されているために熱を作用させた部位にタンパク変性を作ることができ、1~2年効果が持続します。一方ウルセラ以外のHIFUは、タンパク変性が生じる強さの施術が難しく続期間が短いため、効果を維持するために 数か月間隔で施術しなければいけません。

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メインの治療

■主な治療

サーマクールで治療する形成外科
HIFUの一番効果あるウルセラ専門

■補助の治療
バッカルファットならスマイルリフト



サブの治療

■足りない効果を補うもの

➡メインの治療で改善しない症状に対し行います。


■効果を維持するもの

➡効果を長続きさせるために行います。


■その他(スキンケア関連)

➡一般的なスキンケア関連の施術です。


自由診療であるサーマクールについての情報

サーマクールとは

サーマクールはラジオ波を用いた皮膚の老化現象を改善する装置です。ラジオ波の熱により真皮層内の繊維と脂肪層の繊維製隔壁も収縮させる事により、皮膚の引き締めと輪郭の改善を得ます。また、収縮した繊維の修復過程で繊維を新生します。

サーマクールの施術の流れ

1 医師の診察(カウンセリング)
サーマクールの適応の可否、施術部位、施術量を判断します。

2 記録写真の撮影
洗顔後、施術前の状態を記録として写真を撮影します。(第三者が診る事はありません。)※必須ではありません。

3 施術
照射時には熱感や刺激があり、感じ方に個人差があります。希望に応じ、麻酔を併用します。


治療期間・回数・費用

治療期間
1日

治療回数
1回(効果を維持したい場合は半年から1年後に再度行います。)

費用
全顔の場合121,000円~220,000円(税込み)

費用の内訳

施術料
121,000円~198,000円(照射数により変動します。)

麻酔料
3,300円~19,800円


リスク・副作用

  • 瘢痕を残さない火傷の可能性
  • 照射の痛みで十分な強さで施術できない可能性
  • 期待する効果の出ない可能性



サーマクールについて

未承認医薬品等
この治療で使用されるサーマクールは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

入手経路など
当院で使用しているサーマクールはアメリカ合衆国solta medical社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。https://www/yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/

国内の承認医薬品などの有無
国内においては承認されている医療機器はありません。

諸外国における安全性等に係る情報
2007年米国FDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されております。特定のリスクとしては火傷、擦り傷、発赤、痛み、水ぶくれが報告されています。

 

自由診療であるウルセラについての情報

ウルセラとは

ウルセラは超音波を用いて皮膚の真皮層深部と、筋膜にピンポイントで熱を照射し、真皮層内の繊維と筋膜の繊維組織を収縮させる事により、皮膚の引き締めと軟部組織の引き上げを行います。また、収縮した繊維の修復過程で繊維を新生します。

ウルセラの施術の流れ

1 医師の診察(カウンセリング)
ウルセラの適応の可否、施術部位、施術量を判断します。

2 記録写真の撮影
洗顔後、施術前の状態を記録として写真を撮影します。(第三者が診る事はありません。)※必須ではありません。

3 施術
照射時には熱感や刺激があり、感じ方に個人差があります。希望に応じ、麻酔を併用します。


治療期間・回数・費用

治療期間
1日

治療回数
1回(効果を維持したい場合は半年から2年後に再度行います。)

費用
全顔の場合261,800円・あご下を含む場合327,800円(税込み)

費用の内訳

施術料
全顔242,000円・あご下を含むとき308,000円

麻酔料
3,300円~19,800円


リスク・副作用

  • 瘢痕を残さない線状の一時的な腫れの可能性
  • 照射の痛みで十分な強さで施術できない可能性
  • 期待する効果と、実際の効果の程度の乖離がある可能性
  • 内部の熱作用により最長2週間程度の腫脹が生じる可能性
  • 内部の腫脹により、神経の一時的な知覚鈍麻や運動麻痺が生じる可能性
  • 毛細血管の熱損傷による皮下出血の可能性



ウルセラについて

未承認医薬品等
この治療で使用されるウルセラは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

入手経路など
当院で使用しているウルセラはアメリカ合衆国Ulthera社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www/yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/

国内の承認医薬品などの有無
国内においては承認されている医療機器はありません。

諸外国における安全性等に係る情報
米国FDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されております。特定のリスクとしてはみみずばれ、ヒリヒリ感、一時的な腫れ、紫斑、色素増強、瘢痕形成、一時的な神経の局所麻痺が報告されています。

 

ウルセラ治療サイト
日本美容外科学会正会員
国際美容外科学会正会員
武蔵野市医師会登録委員
日本美容医療共済会加入