形成外科専門医の「切らずに若く変える」若返り専門クリニック

サーマクールの効果が違う理由~打ち方の違い~

たるみを効果的に解消するには、たるみがある状態で治療しなければなりません。
横になった状態で顔を見てもたるみはありません。
起き上がっている時に重力に従い、はじめてたるみが出現します。
限られたショット数を最大限に効果を出すには、たるみの場所を狙い撃ちして治療する事が不可欠です。

また、サーマクールはやけどをしない範囲で出力を上げた方が効果が出やすくなりますが、たるみのある状態で施術する事で、痛みが出にくくなり、出力を上げる事が出来るようになります。
一般的に、あごのラインなど、骨が近いところは痛みを感じやすいのですが、そのような所は組織が薄い事で骨や筋肉や神経に熱が伝わり痛みが出やすくなります。
逆に言えば、たるみを作り、膨らみの上から施術する事で出力を上げても痛くなくなるのです。

最後に、引き締めたい方向を考えて治療しているでしょうか?
たるみは組織が下がる事で出現します。
これを効果的に改善するためには、たるみを顔に押し付けるのではなく、下から上に持ち上げるように治療する事が重要です。

もう一つ、痛くなく、出力をぎりぎりまで上げて効果を出すために重要なこつがあります。
これは一番大事なポイントになります。具体適には秘密ですが、サーマクールのたるみとり効果を最大限に引き出す独自の施術方法はサーマクール専門クリニックだから出来る事です。

サーマクールの施術方法の違い1つの例をご紹介します。

サーマクールの効果が違う理由~打ち方の違い~


サーマクール情報

1.サーマクールの価格設定について

当院はサーマクール専門医院ですので、サーマクールに必要ない場所、人、物、広告などを減らすことで他院に比べるとサーマクールの施術料金が低く抑えられています。
なるべく多くの方に受けていただきたいという気持ちからですが、ここでそのようなことを宣伝するつもりはありません。

2.サーマクールのチップとショット数について

チップというのはサーマクールをするときに直接顔にあたる部分の部品です。
チップは1回限りの使い捨てになっていますから、治療を行うときに初めて袋を開封し、ハンドピースの先端に装着して治療を行います。治療が終わったらチップを外し、チップを破棄します。

3.サーマクールの機械の音について

自分がどの程度の出力で施術をされているのかは、施術者に照射レベルを確認することが最も簡単ですが、通常はなかなか困難です。
そこで、出力を上げた効果的な施術であったのか、レベルを下げた弱い施術だったのかを判断する方法があります。

4.サーマクールとウルセラの比較

サーマクールと並び、切らないたるみ治療の主流にこれからなりつつあるものがあります。
サーマクールと同じように、熱で皮膚の深部のコラーゲンを収縮させて引き締める治療で、ウルセラ(ulthera)です。

サーマクールの副作用~美容的副作用~

5.サーマクールのマーキング~当院の考え~

サーマクールの施術の前にマーキングを行います。
クリニックによってはマーキングを行わないところもあるようですが、マーキングシートを使いマーキングを行って施術をすることがスタンダードだと思われている方が多いようです。

サーマクールの効果が違う理由~打ち方の違い~

6.サーマクールの効果が違う理由~打ち方の違い~

たるみを効果的に解消するには、たるみがある状態で治療しなければなりません。
横になった状態で顔を見てもたるみはありません。
起き上がっている時に重力に従い、はじめてたるみが出現します。
限られたショット数を最大限に効果を出すには、たるみの場所を狙い撃ちして治療する事が不可欠です。

サーマクールの即時効果~速効性はあるか~

7.サーマクールの即時効果~速効性はあるか?~

サーマクールは治療してすぐに効果が出るでしょうか?
サーマクールの治療の効果は、下のグラフのように、1~2ヶ月かけて徐々に現れます。
治療直後に2割くらいの効果が出ているはずです。

手術をしないで老化に対抗する

8.ウルセラサーマクールの効果~正しいたるみの理解

ほうれい線/マリオネット線/フェイスラインの丸み/目の下、頬コケの原因 、老化に対抗する方法、手術をしないで老化に対抗する方法についてご説明いたします。

顔だけではシルエットは変わらない

9.サーマクールで若返るコツ

サーマクールは、引き締め効果によりフェイスラインのシルエットをシャープにすることができます。
しかし顔だけに施術をしても、フェイスラインは変わりません。
なぜか・・・。

サーマクール照射出力レベル内部資料

10.サーマクール照射出力(レベル)内部資料

自分がどの程度の出力で施術をされているのかは、施術者に照射レベルを確認することが最も簡単ですが、通常はなかなか困難です。
そこで、出力を上げた効果的な施術であったのか、レベルを下げた弱い施術だったのかを判断する方法があります。