形成外科専門医の「切らずに若く変える」若返り専門クリニック
細胞成長因子「PureHGF x30」の特徴
濃縮技術を開発した国内企業が生産している「最も濃度の高い」成長因子。

世界初の精製方法によって浄化・濃縮しているため、重要な成長因子の有効成分であるサイトカインの含有量が極めて多いのが特徴。
グラフは、サイトカインの中でも重要な成長因子であるHGFが幹細胞培校上清液に含ま れる量をメーカー別にしたものです。
HGFの 含有量に比例して他の有効成分も多くなります。

●不純物の除去

今までのメーカーは、細胞がアンモニア等の有害成分を放出することに配慮せず、幹細胞培捉上清液の効果的な 精製が行われずに不純物が約8 0 %を占めています。
『浄化濃縮』は、世界に先駆けてこの不純物の除去に着目し、特許出願中の精製方法によって不純物を極限まで除去しています。

●動物由来物質の不使用

ヒト由来の幹細胞を使用し、製造工程においても動物由来のものはまったく使用しておらず、世界最高品質の浄化濃縮 幹細胞培蓑上消液と言えます。

 

●由来が明らか

幹細胞のドナーはすべて健康な日本人女性で、国内生産が行われいます。

ドナーから製造・出荷までをすべて国内の大学の研究所内で一元管理しているため、安 全 性が高く、高品質で均ーな培穀上清液を実現できます。

●徹底した感染症対策

ドナー の感染症等、製品のウイルス汚染の可能性を考えられる対策を全て行い、

徹底したウイルス、有害物質のチェッ クが行われています。

(参考) 浄化濃縮の投与経路

※当院では点鼻、点眼、関節内注射は行っておりません。

 

●老化した細胞や傷ついた組織の再生治療に有効

幹細胞培養上清液とは、人間の体内から抽出した幹細胞を培養するときに使用した培蓑液 から幹細胞を除いた液体(上澄み液)のことです。幹細胞は、さまざまな臓器の組織に分化することができます。

その幹細胞を培養し、幹細胞が活性化して増殖する過程において数百種類もの液性因子(成長因子、免疫調整因子、エクソソーム、抗炎症因子、神経再生 因子等)が培投液に放出されます。

このサイトカインやエクソソームを豊富に含む培養上清液は、老化などで衰えた細胞の活性化を促し、病気の治療や美容、健康維持に絶大な効果が期待できます。

水光注射の料金

※再診の方は下記から価格から10,000円引きになります。

施術部位 臍帯血幹細胞培養上清液(税込み)
【HSCM-100FBS】
脂肪幹細胞培養上清液(税込み)
【pureHGF(浄化濃縮)】
全顔 63,800円 58,000円
48,400円 48,000円
ひたい 34,300円 31,130円
目周り 34,300円 31,130円
ほほ(目周り含む) 46,200円 40,260円

静脈点滴の料金

pureHGF(浄化濃縮)1バイアルの点滴の価格(税込み)
24,000円 追加1バイアルにつき 9,500円

 

自由診療である細胞成長因子を利用した治療についての情報

細胞成長因子とは

ヒト由来の幹細胞を培養する際に使用した培養液を遠心分離させ、滅菌処理等を施した液体を濃縮し、幹細胞の作り出した細胞成長因子(サイトカイン)を有効成分として治療に使用する薬剤です。

自由診療で使用する幹細胞培養上清液(HS-CM100 SF/FBS)について

幹細胞培養上清液とは
ヒト由来の幹細胞を培養する際に使用した培養液を遠心分離させ、滅菌処理等を施した液体を濃縮し、幹細胞の作り出した細胞成長因子(サイトカイン)を有効成分として治療に使用する薬剤です。

細胞成長因子は細胞の増殖を促進するため、肌質の改善、老化による形態変化の改善を期待して使用します。

未承認医薬品等
幹細胞培養上清液は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

入手経路など
当院で使用している幹細胞培養上清液(HS-CM100 SF/FBS)は韓国・Huecode社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。https://www/yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/

国内の承認医薬品などの有無
国内においては承認されている同等成分の医薬品はありません。

諸外国における安全性等に係る情報
韓国KFDA(韓国食品医薬品局)のコンプライアンスに適合しています。特定のリスクとしては薬剤に対する一過性の過敏性炎症反応があります。
また、現在重大なリスクは報告されておりませんが、変異型クロイツフェルトヤコブ病の伝播の理論的リスクは否定できません。

細胞成長因子を使用した治療の流れ

1 医師の診察(カウンセリング)
細胞成長因子の適応の可否、施術部位、施術方法を判断し、薬品の使用に伴うリスクに関して十分理解、納得し、同意書に署名をいただきます。

2 記録写真の撮影
洗顔後、施術前の状態を記録として写真を撮影します。(第三者が診る事はありません。)※必須ではありません。

3 施術
施術には針を刺す事に伴う刺激があり、感じ方には個人差があるため、希望に応じ麻酔を併用します。


治療期間・回数・費用

治療期間
1日から無期限

治療回数
①水光注射による導入 1回から無制限(効果を維持したい場合は、3週間から6ヶ月おきに定期的に行い続ける必要があります
②オスもインジェクターによる導入 3から6回

費用
導入方法と施術部位により異なります。

(例)全顔の場合
①水光注射による導入 1回あたり58,000円が治療ごとにかかります。
②オスモインジェクターによる導入 103,400円から213,200円円 

費用の内訳

①水光注射による導入
施術料
1回あたり58,000円✕治療回数
②オスモインジェクターによる導入 
・施術料 92,400円から184,800円(1回あたり30,800円)
・オスもインジェクター本体 1個15,400円 4回以上治療する場合 2個30,800円


リスク・副作用

  • 注入に伴う内出血、針あと
  • 注入に痛み
  • 薬剤に起因する一時的な皮膚の発赤やほてり感などの皮膚炎の症状
  • 期待する効果の出ない可能性